ようちゃんのブログ

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RubyKaigi: CRuby Committers Who's Who in 2014


@nagachika
award RubyPrize 2013

Ruby Commiters

  • 84人(including a bot)
  • 50人 committed since 2013/06/01
  • 15人 Committers as Speaker

ko1

nari

  • Mr.GC
  • Lazy Sweep/Bitmap Marking
  • new Symbol GC

matz

  • new* bump up version to 2.2.0

kazu

hsbt

  • Administrator of *.ruby-lang.org

sorah

  • test/unit maintainer
  • parallel test

kouji

ktsj

  • VM Bug Hunter
  • Pattern Matching
  • new* Power Assert

tenderlove

keiju

  • Ruby's godfasther(Rubyの名付け親)
  • irb author & maintainer

seki

  • dRuby
  • rinda
  • erb
  • 去年からコミットなし、以下にこれらのプロダクトが枯れているか(笑)

zzak

  • Documentation maintainer
  • new* Conference freak

kou

  • new* Groonga
  • クリアコード(テストコード、リファクタリングコミットが分かれていたり)

tmm1

  • new* Hash#[] Optimizationn
  • new* ObjectSpace.dump_all

@nagachikaさんのruby committer who's whoということで、今年のRuby Kaigi登壇者のまとめでした。

RubyKaigiをひたすらログる

今いる会社がRubyKaigiのスポンサーになったので、RubyKaigiにタダで参加することが出来ました。(あ、転職しました。)

思い起こすと、わたしのはじめてのRubyKaigiは2007年でした。そのときもタダで参加しようともくろみ、ロガーとして潜り込むことに成功しました。そのときの、ログは以下です。

日本 Ruby 会議 2007 - RubyKaigi2007速報ログ


今回もせっかくRubyKaigiに参加したので、何か貢献できたらいいなということで、こっそりログをブログにあげておきたいと思います。

まず、オープニングはこの人。ミスターRubyKaigi 角谷さん!

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以降は、それぞれ長くなりそうなので、別エントリーにて

ボーカルレッスンはじめた

最近全然ブログ書いてないので、何か書こうと思います。

何かひとつのことに打ち込んでいる人っていいですよね。憧れます。
わたしはいろいろなことに手を出しちゃすぐ飽きてしまう人なので、ほんと何も身につかず、継続は力なりだなーって思います。
辛うじて続けられているのが仕事でもあるプログラミングです。まあ半分は食べてくために無理やり続けているようなものですが…

でも、若いころ憧れていたのはミュージシャンです。楽器が弾けるようになりたかったです。ギターにも手を出したし、キーボードが弾けるようになりたいと高校時代にエレクトーンを習ったこともあります。1年くらいで受験を機に辞めてしまいましたが…

そして2年前からまた性懲りもなくピアノを習い始めました。ジャズピアノです。
近所のジャズバーに出入りするようになって、そこで知り合ったピアニストの方に教わっています。
そしてなぜか弾き語りをやるといいよって薦められて、弾き語りをしています。
でもそうなってくると歌の方ももちっとマシに歌えるようになりたいって欲も出てくるんですよ(ピアノの方もマトモに弾けてませんが…)
というわけで同じ店で仲良くなったボーカリストの方(同い年!)にボーカルのレッスンをしてもらうことになりました。

一回目の昨日は発声の基礎です。ホント自分は基礎を何も知らなかったんだなって思いました。
腹式呼吸って言うけど、そのやり方もよくわからないし、その他にもいろいろ基礎的なことを。
ピアノも歌もまだはじめたばかりですが、どっちも好きなことなので続けられたらいいなと思います。

またとりとめのないことを書いてしまったけど、ブログも続けられたらいいなと思うので、また書きますね。

Arduino+Pythonハッキングに参加してきました。

Arduino+Pythonハッキングに参加してきました。

http://connpass.com/event/1649/


秋葉原のCEROというコワーキングスペースでおこなわれた、「Arduino+Pythonハッキング」というイベントに参加してきました。
今回が第3回です。実は第2回にも参加して、Arduinoの基本的な使い方なんかを覚えてきました。
今回は音で遊ぼうということで圧電スピーカを使ってArduinoから音を鳴らしました。
圧電スピーカはこちら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04118/


イベントで使ったサンプルプログラムはこちらにあります。
http://kitagami.org/Study/Arduinopy20130217/20130217.html


Arduinoのプログラムは基本的にC(C++?)で書くことになります。
PythonからArduinoを制御しようということで、Serial経由でホストからArduinoのコマンドを送っていろいろな音を出します。
そして、ホストからのコマンド送出プログラムがPythonで書かれるわけです。


サンプルはプッっていう音が数回出るだけです。(Pythonファイル)
これは440Hzで音を鳴らしているのですが、この周波数と音の長さをコマンドで制御できます。
そこでやりたいのは音階を演奏することですよねw
音階から周波数を変換するテーブルを作成して、任意の音階の音を出すことができました。


そして、サーバと通信してどんな音を出すか決めたりしたいよね、ということで3つ目のサンプル(Pythonファイル POST版)です。


わたしはせっかく音階テーブルも作ったので、文字列で音階名と長さを与えて簡易版MMLのようなもので曲を演奏するようにしました。
この簡易版MMLの実装をしているときに、どこからかジムノペティが流れて来たので、ジムノペティの出だしを演奏してみることにします。

"F2A2G2F2C2b2C2D2a6f6f6f6f6r2F2A2G2F2C2b2C2D2a6C6f6"

小文字と大文字が混ざっているのはオクターブの高い低いがあるからそれを使い分けています。
またジムノペティはロ短調なので、FとCが半音上がっています。


プログラムはGistにあげておきます。


ハードをいじるプログラムは楽しいですね。こういうイベントすごく好きです。また参加したいですね。

ダイエット記録

ここ2年くらいで6-7kgくらい太ったのでダイエットしています。
ここ1ヶ月くらいで2kg減というのが今のところの成果です。
なかなか順調です。
やってることは食べ過ぎない。これだけです。(食べ過ぎないというか間食しないとか、夜は控えめにするとかです)
そもそも太ったのが食べ過ぎが原因(だと思う)なのでわりと食事制限で順調にいけてます。
あとは毎日体重計に乗って体重を記録しています。
これが意外と効果あります。ただ記録するだけだと楽しくないのでグラフ化しています。
この日までにここまでという目標を決めてその目標に向かってリニアに日別の目標ラインを決めています。これに対して超えてければ頑張らなくちゃってなるし、下回っていれば少し余裕がもてます。
グラフはこんな感じ。最初調子が良かったので油断していたのがわかりますね(>_<)

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食事制限だけで痩せていくのは限界があると思うので、今後は運動も取り入れたいと思います。

2週間週末バーを営業してみて

2週間週末バーを営業してみて

先日お伝えした通り、週末のみ営業のバーをやっています。
今日は全然お客さんが来ないのでブログ書いてます(>_<)
前回はジャブだと書いたのですが2週間営業してみて(まだ明日がありますが...)思うところを書いてみようと思います

やっぱり結構大変

別に大変な思いをしたわけではないのですが、まあぶっちゃけお客さん来ないです。
かろうじてお友達関係で来てくれる人がちらほらいる感じです。
で、なにが大変だったかというと、どうしたらお客さんを入れることができるかを考えることです。
まず昼間はカフェをやっている店なので夜の雰囲気を出すことから、そのためにどういう証明を置いて、また、入り口は目立たせないと行けません。昼の営業だけを考えてるとお店の入り口が暗くなりがちですね。それに、お店にお客さんが入っていないと入りにくい雰囲気になってしまいます。
あと、一見さんでお店に入るなんてことは滅多にありません。こちらから積極的に呼び込まないといけません。でも道行く人に声をかけるのって結構勇気がいりますよね。
まあ、そんなこんなでお店にお客さんを呼ぶということはとても大変なことだなと思いました。
これで仮にお客さんが来るようになったとしても、今度はお客さんをどうもてなすかで頭を悩ますのでしょうね。

分かっていたこととはいえ、やっぱりやってみるといろいろ大変ですね。

まずはどうやってお客さんを呼び込むか

まだうまくお客さんを呼び込むことができていないのですが、それでも道行く人はちらとお店の様子を見ながら通り過ぎたりしていきます。
まずは近隣の人に存在を知ってもらうことは重要ですね。
あと、お店には活気が必要です。
まずはイベントをやったりして活気のあるお店にしていくのが大事かなと思っています。
GeekCafeというコンセプトがあるのだからやはりここはGeekっぽいことをしたいですね。
お店には無線LANや電源もあるしプロジェクターもあるので、昼間とか夕方に勉強会で使ってもらって、そのあとの懇親会やビアバッシュでそのままお店を使ってもらうというのがいいかなって考えています。
どなたか10人〜20人くらいで懇親会やビアバッシュ付きの勉強会をやりたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞ声をおかけください。
懇親会で使ってもらえるなら勉強会の会場費は無料でできると思います。

あと、まだ仮にですが、GeekCafe Weekendのホームページも作りました。メニューやスケジュールも見れますので参考にしてください。